バンクーバー空港でアメリカ入国!!年末ラスベガス2015年12月
別室に連れて行かれる。。
前回の続きです。
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審査官がセキュリティーカードをドアにかざして
私たち夫婦は、別室に連れて行かれました。
中に入ると病院の待合室みたいで長椅子が並んでおり
3組ほど外国人が座っていました。
他にも審査待ってる人がいた!⭐︎⭐︎ ←ホッとしました。
乗継時間は1時間ちょっとだったのに、
かなーーり待たされました。。
↑ 飛行機に乗り遅れたらどうしよう。。とよぎります。。
カウンターの向こうにはいかにも怖そうな黒人の女性審査官が
マイペーーースに旦那さんのパスポートをみています。。
↑早く呼んでよと思いながら。
今まで海外にたくさんいってるけど、
こんな事は初めてです!!
↑ 電球ね!!
考えられる理由としては、、
冬になると旦那さんの手はとても乾燥しやすいので指の皮が剥けます。
指紋が嘘みたいにうすーーいのです。←というか指紋がない。。
別室に来た理由はそれです。。
あとはアメリカへ入国する際、大きな空港に行く事が多いのです。
もしかしたらバンクーバー(カナダ)でのアメリカ入国は審査が厳しいんだと思います。
そして、審査官に名前を呼ばれました。
夫婦でカウンターに行ったら、私を見て
審査官 「あんた誰??」
私 「His wife」と答えると
審査官の顔が怖い顔になって
審査官 「Why ....⚪︎⊿※×⚪︎??あなたのことは呼んでない!!!!」
みたいなことを。。
最初、審査官がゆったのはあなたは来なくていい!!
みたいなニュアンスだったぽい。
初めから機嫌悪くて、かなり怖かったです。
旦那さんに椅子で待っててと言われて、
椅子から眺めることに。
英語で困った事のない旦那さんが、暗い顔をしています。
その審査官の英語はかなり聞きとりにくかったそうです。
そして女性審査官が
は???みたいに騒いでて 他の男性審査官を呼びました。
そこに天使が舞い降りた。
↑30秒イラスト笑
男性審査官は日系アメリカ人らしき人。
審査官「オカネハイクラモッテイマスカ??」
旦那さん「⚪︎⚪︎⚪︎ドルです」
審査官「ゼンゼン〜モンダイない〜デスね〜」
はい終了。。
そしてあっさり部屋をでました。。
天使がいなかったら鬼審査官に責められて
飛行機乗り遅れるとこだった〜汗
あとで旦那さんに聞いたら、
鬼審査官に職業を詳しく聞かれ、お金はいくら持ってるか?と質問されたのを
旦那さんは勘違いして年収を答えたみたい。。笑
所持金が年収額を聞いたら、
それを鬼審査官はこの人やばいってなったみたいです。Σ(・□・;)
無事に入国できてよかった!!
より満面の笑みです。
ラウンジに行く時間もなくなり、ラスベガスに向かい搭乗口へ向かいます。
またね〜
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